ドラゴンクエスト5攻略(スマホ/DS/PS2) 青年時代(後半)のボス攻略法
ドラゴンクエスト5(スマホ/DS/PS2)の「青年時代(後半)のボス攻略法」です。 青年時代の後半の最初は子供たちのレベルが低いので、どこかでレベルを上げておかないとボス戦が苦しくなると思います。 また、サラボナの見はらしの塔で戦闘になるブオーンは、今までのボスとは桁違いにHPが高いので、少しレベルを上げてから準備万端で挑みましょう。
HP | 4500 | 推奨レベル | 30~32 | 出現場所 | 見はらしの塔(サラボナ) |
- ブオーンは通常攻撃(打撃)、稲妻、スカラ、ルカナン、はげしい炎を使う。
- 1ターンに2回行動する場合がある。
- スカラは天空の剣で効果を打ち消す。
- ルカナンにはスクルトで対向する。
- はげしい炎、稲妻の全体攻撃が厄介。
- ベホマラーを使える仲間がいるとベスト。
- ベホマラーがない場合は、ベホマを使える仲間が2人以上必要。
- 攻撃はバイキルト(ファイトいっぱつ)とルカナン(ルカニ)を使ってからがベスト。
今までのボスとは桁違いにHPが高いので、一見強そうに感じるかもしれませんが、HPと減少したステータス値を回復しながら戦えば、レベル30以下でも倒せます。 注意すべき攻撃は「稲妻」と「はげしい炎」です。 これを1ターンに2回使われると全滅する危険があるので、必ず毎ターンHPを回復しましょう。 ルカナンで守備力を下げられた場合は、スクルトで効果を上書きしてしまいましょう。 スカラを使われた場合は、天空の剣を道具として使えば、効果を打ち消すことが可能です。 攻撃はバイキルトかファイトいっぱつを使い、ルカナンかルカニでブオーンの守備力を下げてからがベストです。 長期戦になる可能性があるので、MPの回復手段もあった方がいいと思います。 回復は男の子がレベル30で覚えるベホマラーが最も効果的です。
HP | 2400 | 推奨レベル | 30~32 | 出現場所 | ボブルの塔 |
- ゴンズは通常攻撃(打撃)、武器を振り回すを使う。
- スクルトで守備力を上げると安全に戦える。
- まもののエサ、おたけび、なめまわし、さそうおどりが有効。
- 攻撃はバイキルト(ファイトいっぱつ)を使ってからがベスト。
打撃系の攻撃しか使用してこないので、スクルトを3~4回使うと安全に戦えます。 攻撃はバイキルトとファイトいっぱつを使ってから、タコ殴りにしましょう。 まもののエサ、おたけび、なめまわし、さそうおどりなどの1回休みにできる攻撃も有効です。
HP | 4000 | 推奨レベル | 30~32 | 出現場所 | ボブルの塔 |
- ゲマは通常攻撃(打撃)、マホカンタ、はげしい炎、メラゾーマを使う。
- 1ターンに2回行動する場合がある。
- フバーハが非常に有効。
- 炎系の耐性がある仲間モンスターがいると効果的。
- 炎系と呪文の耐性がある防具を装備すると効果的。
- ベホマラーを使える仲間がいるとベスト。
- ベホマラーがない場合は、ベホマを使える仲間が2人以上必要。
- 攻撃はバイキルト(ファイトいっぱつ)とルカナン(ルカニ)を使ってからがベスト。
HPが高いので長期戦になります。 ですが、ブオーンよりは弱いと思います。 厄介なのが「はげしい炎」なので、フバーハでダメージを減らすのが非常に有効です。 スライムナイト、ほのおのせんしなどの炎系の耐性がある仲間とドラゴンシールド、みずのはごろも、プリンセスローブ、王者のマントを装備するのも効果的です。 攻撃はルカニ(ルカナン)で守備力を下げ、バイキルトとファイトいっぱつを使ってから攻撃しましょう。 マホカンタの影響があるので、呪文での攻撃は危険です。 回復は男の子のベホマラーがあれば十分です。
HP | 3500 | 推奨レベル | 30~32 | 出現場所 | 大神殿 |
- 戦闘前の選択肢で「教団に入る」解答をしてしまうと、呪いがかかった状態で戦闘になる。
- ラマダは通常攻撃(打撃)、ベギラゴン、はげしい炎、マヒャドを使う。
- スクルト、フバーハが有効。
- 攻撃はバイキルト(ファイトいっぱつ)を使ってからがベスト。
1ターンに1回しか行動しないので、男の子がベホマラーを使えれば、回復が確実に間に合います。 スクルト、フバーハ、バイキルト(ファイトいっぱつ)で準備を整えたら、タコ殴りにして倒しましょう。
HP | 4000 | 推奨レベル | 32~34 | 出現場所 | 大神殿 |
- イブールは通常攻撃(打撃)、痛恨の一撃、イオナズン、かがやく息、マホカンタ、いてつく波動、防御を使う。
- イブールにマホカンタといてつく波動を使わせる。
- マホカンタは天空の剣を使って優先して解除する。
- 仲間に何かしらの補助系魔法を使って、イブールにいてつく波動を使わせる。
- 吹雪系の耐性がある仲間モンスターがいると効果的。
- 吹雪系の耐性がある防具を装備すると効果的。
- 攻撃はバイキルト(ファイトいっぱつ)を使ってからがベスト。
厄介なのが「痛恨の一撃」なので、常にHPは100以上を保ちましょう。 イブールに無駄な行動をさせるのが、攻略のポイントです。 マホカンタは天空の剣を使って解除して、仲間にフバーハとバイキルトを使えば、「いてつく波動」と「マホカンタ」を使ってくる確率が高くなります。 「かがやく息」の対策として、ドラゴンシールド、炎のよろい、プリンセスローブ、王者のマントを装備するのも効果的です。 攻撃はセオリー通り、バイキルト(ファイトいっぱつ)を使った仲間の通常攻撃が有効です。
HP | 4000 | 推奨レベル | 35~37 | 出現場所 | エビルマウンテン |
- ゲマは通常攻撃(打撃)、やけつく息、かがやく息、はげしい炎、メラゾーマを使う。
- 1ターンに2回行動する場合がある。
- ストロスの杖、まんげつそう、キアリクでマヒの回復をできるようにしておく。
- ブレス系の攻撃はフバーハでダメージを減らす。
- 回復は男の子のベホマラーがあれば十分。
- ブレス系の耐性がある仲間モンスターがいると効果的。
- ブレス系の耐性がある防具を装備すると効果的。
- 攻撃はメラゾーマ、バイキルト(ファイトいっぱつ)後の通常攻撃がベスト。
「やけつく息」の対策さえしておけば、恐い相手ではありません。 男の子のベホマラーで全体を回復しながら、メラゾーマとバイキルト(ファイトいっぱつ)後の通常攻撃を繰り返しましょう。 また、ブレス系の対策としてフバーハを再優先で使っておきましょう。
HP | 3000 | 推奨レベル | 37~40 | 出現場所 | エビルマウンテン |
- ミルドラースは通常攻撃(打撃)、かがやく息、メラゾーマ、あくましんかん+キラーマシンを呼ぶ、いてつく波動を使う。
- あくましんかん+キラーマシンにはメダパニが有効。
- かがやく息はフバーハでダメージを減らす。
- 吹雪系の耐性がある仲間モンスターがいると効果的。
- 吹雪系の耐性がある防具を装備すると効果的。
- 回復は賢者の石を使う。
- ミルドラースを優先して攻撃する。
- 攻撃はメラゾーマ、バイキルト(ファイトいっぱつ)後の通常攻撃がベスト。
「かがやく息」が要注意なので、常にフバーハを使った状態にしておきましょう。 ミルドラースを倒せばいいので、あくましんかん+キラーマシンは無視でいいと思います。 攻撃はバイキルト(ファイトいっぱつ)後の通常攻撃が有効です。 賢者の石を毎ターン使って回復しながら戦えば、比較的簡単に倒せます。
HP | 7000 | 推奨レベル | 37~40 | 出現場所 | エビルマウンテン |
- ミルドラース(変身後)は通常攻撃(打撃)、痛恨の一撃、めいそう、しゃくねつの炎、メラゾーマ、イオナズン、ルカナン、いてつく波動を使う。
- 1ターンに2回行動する場合がある。
- 弱点は吹雪系なので、ふぶきの剣、こおり刃を装備して攻撃するのが有効。
- 炎系の耐性がある仲間モンスターがいると効果的。
- 炎系の耐性がある防具を装備すると効果的。
- 回復は賢者の石とベホマラーを使う。
- 攻撃はメラゾーマ、イオナズン、通常攻撃がベスト。
「しゃくねつ炎」が厄介です。 ですが、フバーハやバイキルトなどの補助系魔法を使っても、頻繁に「いてつく波動」を使われるので効率が悪いです。 なので、男の子はベホマラー、もう1人が賢者の石を毎ターン使い、地味に攻撃していくのが安全かつ確実だと思います。 ただし、MP切れになる可能性があるので、MPの回復手段も用意しておくといいでしょう。 HPが極端に低くなってしまった仲間は、馬車内で回復させるのが効果的です。(ベホマラー・賢者の石は馬車内にも効果あり)